【DWEの効果は?】8ヶ月目の成長記録と工夫ポイント2つ!

DWEを使用した我が子と親の取り組みについて、リアルな成長記録を綴ります。

DWEの購入を検討している方は実際にどのように活用してどのような成長をするか気になると思いますので、ぜひ参考にしみてください。

小学生の入学までに英語を身につけて、コミュニケーションに使えたり、海外で先行している知識の習得ができるようになることが我が家の当面の目標です。

10月から12月にかけて仕事とプライベートが前回から大きく間が空いてしまいました。

忙しさにかまけてDWEも継続できず、実質12月末から再開しました。

習慣化ができたという自信があったのですが、心と身体にゆとりがないとなかなか継続することが大変だと実感。

我が家の場合は妻が熱心な教育ママではないので、私に促されてやるぐらいの感覚であり、トリガーがかかりづらいという家庭環境でもあります。

私の出張などで家を空ける時間が多くなったことも悪い方向に働いてしまいました。

ここからも夫婦で取り組むこと、心の余裕をもって取り組むということが大事だと感じました。

DWE8か月目の実施内容と成長記録

冒頭であまり積極的に取り組めなかったと記載しましたが、まずは成長記録です。

直近の1か月でできるようになったことをまとめました。

実施内容
  • Play Along 3を見ながら一緒に遊ぶ
  • Straight Play1,4,5のかけ流し(各BDを1~2週間継続)
  • Talk Along Cardで少し遊んでみた
成長記録
  • My little carの冒頭を歌えるようになった
  • Sharingを部分的に歌いながら一緒に遊べるようになった
  • ABC songはほぼ全部一緒に歌うことができるようになった
  • Straight Playを集中して見られるようになった

まだ日本語もカタコトなので、すぐに英語を喋れるようにはならないですが、徐々に歌の一部を口ずさめるようになってきました。

Play Along3のMy little carやSharingは特にお気に入りで、映像と同じようにおもちゃを使って遊んでいます。

それぞれについて詳しく記載していきます。

Play Along! 3から My Little Car

My Little carはおもちゃのクルマが丘やトンネルなどいろんなところを走る歌です。

乗り物に興味があるこてつはこの歌が大好き。

Play Alongを流した時、最初は他の曲も含めて食いつきが良くなかったのですが、My little carを一緒に遊んだときに興味を示してくれました。

結果的にMy little carから遊び始めることで他の歌でも遊んでくれるようになりました。

乗り物に興味があるけど、DWEに興味をもってもらえないお子さんはMy little carを流してみると、喜んでくれるかもしれません。

Play Along! 3から Sharing

Sharingはおもちゃのイチゴやリンゴを半分に分けてシェアするという歌です。

果物や料理のおもちゃはDWE以外にもおままごとのセットでよく見かけますね。

我が家では何回かSharingを一緒に見ながら、おままごとのように一緒に遊んでみました。

数回遊んでみると、「自分もやりたい」と主張しながら、歌に合わせてこてつもイチゴを半分にしてパパやママにシェアしてくれるようになりました。

Sharing~♪ Sharing~♪と歌う箇所も大きな声で体を揺らしながら遊ぶ姿がとてもかわいいです。(親バカ)

冒頭にフロッギーとバニーの会話もそれっぽく口ずさむようになっており、100%ではないものの、徐々に耳で聞いて発音するということができつつあるようです。

1週間程度かけ流しを行うだけでも上記のような変化が表れてきていますので、継続したいと思います。

Straight Play1,4,5

Sing Along4,5をかけ流している際に、ちょうど関連するStraight Play4,5を一緒に視聴。

今まではSing Alongに興味は示すものの、Straight Playは全く興味を示さなかったのですが、最近では集中して見られるようになりました

連動するBook4や5を読みながら、「一緒だね」と話したり、指を指しながらシャドーイングすることで少しずつ集中できるようになったようです。

ただ、内容がまだ難しいためか、あまり楽しく口に出したりアウトプットができていなかったのでより簡単なStraight Play1に変更。

Straight Play1に変えて同じようにBDを流しながらパパがシャドーイングをすることで、BDに合わせてアウトプットができるようになってきています。

特にThe ABC Songは以前から、もごもごと口ずさんでいたのですが、最近になると結構はっきりと発音し始めています

A~Zまでのアルファベットと、クラップ、ハミング、インスツルメンツで自ら歌を歌うようになりました

かけ流しながらパパやママが一緒に歌い、少しずつ口ずさめるようになってきたら褒めながら一人で歌えるようになるというステップがやりやすいと感じました。

Talk Along Card

TACは3Dで表示される赤/緑のカードを中心に楽しんでくれました。

普通の絵が描かれたカードにはあまり興味を示さなかったのですが、赤/緑で描かれている3Dカードには興味を示してくれました

意味をちゃんと理解している様子ではなく、絵が動くことを楽しんでいるようですが、まずは興味があるところから進めてみようと思います。

工夫したことと気づき

今月工夫したポイントは以下です。

DWEを子供が自発的に取り組んでくれるためには楽しむことが重要です。

  • Sing Alongのみのかけ流しから、Play Alongで一緒に遊ぶ時間を作った
  • 今まで興味を持ちにくかったStraight Playは一緒に見て楽しむことを意識した

Play Alongで一緒に遊ぶ時間を作った

BDをただ映して流しておくだけでなく、DWEを通して一緒に楽しむように変えてみました。

私自身が行動を変えて、楽しむ姿を見せることで、こてつも同じように楽しんでくれるようになったのがとても印象に残っています

Straight Playを一緒に見て楽しむことを意識した

DWEを含む英語教材は料理を作っている間や家事をしている間にBDを流しておけばよいという誤解が生じているように感じます。

営業さんと話す際にも同じようなことを言われた経験がないでしょうか?

しかしながら、個人的にはかけ流しっぱなしで一人で見させておけば楽しんでくれるようになるとは思いませんでした。

一部のお子さんや、始める時期によっては一人で楽しんでみてくれるようになる例もあるかもしれません。

ただ、DWEに関しては2~3歳頃はまず親が一緒に見て、コミュニケーションをして初めて興味を持ってくれるのではないかという印象を持ちました。

youtubeやアニメなどは日本語ですし、描写やエフェクトが激しいため、子供が興味を持って一人で熱中することが多いと思います。

DWEに関しては英語の教材という位置づけなので、まずは子供が興味を持つまでは親が並走する必要があると強く感じました。

始めの少しの時間だけでもまずは親が一緒に見る、遊ぶ、楽しむということを通すことで、子供も英語やミッキーが好きになり、DWEを自ら学ぶという好循環が生まれると思います。

ちなみに、DWEはかけ流しておけば勝手に英語を喋れるようになるということはHPにも書いていないので、誤解を生む表現が勝手に広まっている可能性はあります。

DWEは子供と一緒に親が楽しむことで、英語力が徐々に身についていくということを改めて理解しておく必要がありそうです。

今のところ効果はあったのか?

年末から1月中は毎日1時間、朝もしくは帰宅後にDWEのBD視聴を継続しました。

再開後はやり方を工夫した甲斐もあり、以前に比べるとこてつも私自身もDWEを楽しんで継続することができています。

まだセンテンスをスラスラと喋るわけではないのですが、興味があるコンテンツでは少しずつ英語を発するようになってきました。

これはDWEを継続していなかったらできていないことだと思うので、確実に効果は出てきていると思います。

日本語もいきなり喋れるようになるわけではなく、3歳になったぐらいでようやく意味が通じる文章を話せるようになってきます。

これからも継続することで、二次関数的な成長になることを信じて、長い目で取り組んでいこうと思います。

来月以降の取り組み

来月以降の取り組み目標です。

  • CAPレポートの課題にチャレンジ
  • Straight Play2,3を一緒に見てみる
  • Play Along 2を見て一緒に楽しむ
  • 関連するTalk Along Cardを使って遊ぶ

まずは無理せず継続することを目的に、着実に進めていこうと思います。

まとめ

今回は8か月目(実質は5か月ぐらい…)の取り組みと成長記録、気づきなどをまとめました。

DWEに積極的に取り組めない状況が続く中でも、一緒に楽しむ、遊ぶということを意識して改善してきました。

親の行動が変わることで子供にも良い影響を与えて、より自発的に楽しむことができる。

子供と楽しむときにはなるべく自分の子供が興味を持ちそうな歌を選ぶことで喜んで英語をアウトプットするようになる。

これらを意識することでより高い学習効果を生むことができると思いますので、継続していこうと思います。

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