「DWEのファーストステップってどんな準備をすればよいの?」
「そもそもいったほうが良いの?申し込み方法は?」
この記事はそんなお悩みをもつ方へ向けて書いています。
はじめまして。
2歳のこてつ(電車好きの息子)を育てている30前半のこてつパパです。
関西のとある企業で普通のサラリーマンをしています。
我が家はディズニー英語システムのワールド・ファミリー・パッケージ(DWE)を正規で購入しました。
購入してからまず行いたいのはファーストステップへの参加です。
今回はファーストステップ参加準備、参加したときの雰囲気などを具体的に紹介していきたいと思います。
これからDWEを進めていく方の参考になればと思います。
ファーストステップの全体像
ファーストステップとは
まずは「ファーストステップとは何?」というところから。
公式サイトより引用しました。
DWEファーストステップとは?
教材とWFクラブ(ワールド・ファミリー・クラブ)サービスの
オリエンテーション・アフターサービスです。
ディズニー英語システム 公式サイトより
これだけだと少しわかりにくいですが、
要は「たくさん教材あるからうまく使えるように一緒に試してみましょう!」ってことですね。
子どものためのオリエンテーションと思いがちですが、
教材を使う保護者向けの内容となっています。
説明と体験を通してこれからの教材の活用方法を学ぶ意味合いが強いです。
全5回の講座
ファーストステップは全5回の講座になっています。
Step1~Step3はインプット中心の基礎作り、特別講座1,2はアウトプットとレッスンを進めるための具体的な進め方を学ぶ構成になっています。
ブログやインスタを見ていると早い方で1歳でStep3までを受講していますが、あくまで目安なのでご自身のご家庭に合ったスピード、月齢で参加していけば良いと思います。
- Step1 購入から3か月まで
目的:楽しくスタートするためのポイントを学ぶ - Step2 購入から4~6か月後
目的:各セットの役割や活用の仕方を学ぶ - Step3 購入から1年後
目的:アウトプットにつなげるコツを学ぶ - 特別講座1 Step1~3を通して基礎づくりができたら
目的:レッスンを始めるまでの準備の進め方について学ぶ - 特別講座2 ステップ・バイ・ステップレッスンの準備ができたら
目的:レッスンを進めるためのWFクラブの活用法を学ぶ
参加者プレゼントがもらえる
プレゼント① DWEファーストステップ手帳
Step1に参加するとファーストステップ手帳がもらえます。
ファーストステップの全体像がより詳しく書かれていますので、
DWEを進めるのに役立ちますね。
全5回に持参しなければならないので、大切に保管しておきましょう。
ちなみに、我が家はこてつが気にって離さなかったので、すでにへたってます・・・
プレゼント② WFクラブ・ショップで使える1000円分のクーポン
Step1~3に参加するとWFクラブショップで使えるクーポンがもらえます。
WFクラブショップではディズニー関連のCD・DVDや、英語の幼児用絵本などもあるので、お得に購入することができそうです。
プレゼント③ 特製ディズニーマフラータオル
全5回に参加すると特製ディズニーマフラータオルをもらえます!
1家族につき1点なので、プレゼントをもらえた際には大事に使いたいですね。
ファーストステップを参加するモチベーションにもなりそうです。
ファーストステップの参加方法
ファーストステップへの参加は2通りあります。
- 公式サイトから会場講座への参加
- 公式サイトからオンライン講座への参加
公式サイトから会場講座への参加
公式サイトのファーストステップ申し込み講座から、お客様番号と電話番号を入力して申し込むことができます。
お客様番号はウェルカムバインダーに封入されているMEMBERSHIP CARDに記載されています。
会員番号(お客様番号)と電話番号を入力して登録に進みましょう。
画面下部の開催県を選択のところからお住まいの都道府県を選択して、会場選択、申し込みに進めばOKです。
公式サイトからオンライン講座への参加
Step1,Step2についてはオンライン講座もあるので、スキマ時間に視聴することも可能です。
私はたまに見返したり、step2を見ておいて次にどんなことをすればよいかを学習しています。
ただし、前述したプレゼントをもらうためには会場講座に参加する必要があるので、時間を作って直接参加するようにしたいですね。
ファーストステップ参加体験談
ここからは実際に参加した際の体験談をまとめていきます。
どんな雰囲気かわからないと不安なこともあると思うので、そんな不安を解消するために見てイメージを膨らませてください。
事前準備
事前準備は特に必要ありません。
より楽しんだり、今後活用していくという点で挙げるなら次の2つです。
無料サンプルを聞かせておく
当日のオリエンテーションでは無料サンプルに収録されている曲を流してくれます。
知っている曲が流れると子供も「聞いたことある!」と興味をもって参加してくれるので、より楽しむことができます。
特に印象に残っている曲を挙げるのでこの3曲を中心に聞かせてあげると良いと思います。
- The ABD Song
- Busy, Buzzing Bee
- Clap your hands!
筆記用具と普段のお出かけ用準備
ファーストステップの目的はご家庭でどのように使い始めればよいかを学ぶことです。
アドバイザーさんが色々話してくれるので、メモを取るために筆記用具があると良いと思います。
スマホでもメモは取れますが、ケータイを触っているとみられるのも好ましくないので、手書きでメモを取ることをお勧めします。
また、ファーストステップの講座は1時間です。
飲み物やタオル、お菓子、おむつの替えなどがあると安心ですね。
当日困ったこと
懸念していたのはこてつ(息子)のご機嫌です。
当日は1時間なので小さいお子様はじっとしていることが難しいと思います。
我が家のこてつももれなくぐずってしまいました。。。
合間に音楽を流したり、音楽に合わせて動いたりしましたが、それでもご機嫌が悪くなってしまうものですね。
でもオリエンテーション会場には横のスペースへ避難したり会場の外で落ち着くまで様子を見ることができるので、安心してください。
保護者の方が1名だけだと途中退席したときに説明が聞けなくなってしまうので、できれば大人2名以上で参加するのが望ましいと思います。
オリエンテーションの雰囲気
1.参加している子供の年齢層
参加されている子供の月齢は幅広かったので、そこは気にならないのではないかと思います。
私が参加した会では下は0歳(6か月ぐらい)から5歳ぐらいまで、合計10名程度でした。
2.会場の雰囲気
それほど大きくない会場で、小学校の教室かもう少し小さいぐらいのサイズでした。
前方にはスクリーンと教材の一式が準備されており、ホワイトボードにはDWEステップの流れ(教材の一覧表など)が示したポスターが掲載されていました。
3.進行の様子
50代の女性2名で進行をしており、ビデオを視聴したり、教材を手に取りながら、まずはどんなときにどの教材を使うとよいかを説明をしてくれます。
参加者に何かといったことや前に出て何かをしてみるというようなことはなかったので、楽しみながら参加することができました。
途中にBusy, Buzzing Beeの”はちさんシール”を使ってこんな風にお家でもやってみるとよいですよ、といった感じで飽きさせない工夫もしてくれたことはよかったですね。
(※はちさんシールは会場で配られていました)
最後には参加者同士のコミュニケーションの一環として、どこから来たか、子供の年齢を紹介しあって終了という流れでした。
参加してよかったこと・学び
参加してよかったことと学びをまとめます。
- 教材の新しい使い方を学べた
- DWEを使った子供との接し方を学べた
1.教材の新しい使い方を学べた
我が家ではDWEのブルーを中心にずっとかけ流したほうが良いと思ってましたが、まずは一通り聞いてみたり、いろいろな教材を試してみたほうがよいことがわかりました。
子供がどの音楽やどの教材に興味を示すかわからないので、まずは一通りかけ流ししてみるのが良さそうです。
特にマジックペンはまだ難しそうだから後にしようとしていましたが、説明の中で小さい子も楽しんで遊んでくれるのでお勧めと紹介してくれたので、遊ばせてみるきっかけとなりました。
遊ばせてみるとこてつも気に入っているので、新しい発見ができたことはよかったと思います。
DWEは教材の量が半端ないので、どこに何があるかも正直わからない状態になります。
オリエンテーションの中で、どこに教材・おもちゃがあるか、どの本と組み合わせて使うかなどを教えてくれたので、わざわざ解説書を読まなくてもまずは試すことができるようになったことが収穫でした。
オリエンテーションの中で特に印象に残ったのは、とにかく褒めるということです。
すこし口ずさんだり、音楽にノッて手拍子をしたり、画面と同じ動作をしたり、子供の様子を見ながらとにかく褒めてあげるということが重要ですね。
さらに英語で、オーバーリアクションで褒めるとより効果的みたいです。
最初は恥ずかしいですが、家の中のことなので我が家でも実践してみようと思います。
まとめ
今回はファーストステップの全体像と体験談を紹介しました。
教材が豊富すぎてどこから手を付ければよいかわからない・・・という状態から、具体的な進め方がイメージできるようになったので、我が家としては参加してよかったと感じます。
Sing Alongを一通りかけ流したり、マジックペンやプレイメイトでもうまく遊ばせながら継続して取り組んでいこうと思います。
皆さんの参考になれば幸いです。
ご覧いただきありがとうございました。